会計スタッフ・インタビュー

フィンポートの会計スタッフは全員、会計事務所未経験で入社。
有資格者とともに働きながら、知識と経験を高め、成長して活躍しています。

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エンジニアとしてはたらいていました。
学生時代に学んだ簿記の知識を活かした仕事をしたいと思い、フィンポートに入社しました。

所長を含めて3名だけの事務所でしたので、所長がイチから教えてくれて、仕事をおぼえていきました。

就業後に資格学校へ通って勉強し、日商簿記1級、税理士の簿記論と財務諸表論に合格しました。
所長に同行してお客様との打ち合わせにも参加するようになりました。

それから産休と育休を取得して、今は子育てのため、残業なしのフルタイムで働いています。

「会計事務所」というと、なんだか難しそうな仕事をしているイメージがあるかもしれません。
たしかに会計や税務の知識は必要ですが、入所した当初は、会計ソフトへの仕訳入力など、簿記の知識があればできる仕事から担当させてもらえましたので、負担感なしに安心して働くことができました。

これからも会計の税務の知識を深めていきたいです。

子育てがおちついたら、また税理士試験にチャレンジしたいと思っています。

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前職の法務部の経験をふまえ、会計・税務の観点からも事業を捉えられるようになりたいと思うようになりました。

フィンポートは経理未経験者でも活躍している方が多いことや、みんなで知識や理解を深めていこうとする高い意識の風土に惹かれ、この環境で、法務の専門力に加えて会計・税務の専門性も身に着けていきたいと思い、入社を決めました。

入社前の印象どおり、一人ひとりの意識が高く、事務所全体でも仕事を進めるスピード感が印象的でした。

フィンポートでは前任の検討過程がわかる仕組みがあり、自分で検証しやすいだけでなく、他者への引継ぎがしやすいと感じました。

先輩方や資格者の方は、はじめての業務やわからない点を丁寧に教えてくれる方が多く、新しい環境でも安心して業務に慣れていくことができました。

フィンポートでは会計記帳や申告書類の作成のほか、M&Aや相続などお客様から会計・税務に関する様々な相談を受けており、業務の幅広さを感じています。

私は弊社内の経理・労務・総務など広い範囲の業務にも携わることができ、組織運営に必要な業務も学べています。

オフィス家具は統一されたこだわりの意匠で、洗練さと温かみを感じます。会計事務所は書類が多くなりがちなイメージがありましたが、書類や物が整理され、仕事に集中しやすい環境です。

現在は企業経営を数値面でも捉えられるようになり、お客様に、数値をもって、営業債権回収サイトの適正化や会計資料改善などのご提案ができるようになりました。

入社時の思いが、ひとつひとつ実現していることを、実感しています。

これからさらにお客様の信頼にこたえていけるよう、会計・税務の専門性を積極的に身につけ、フィンポートの一員として貢献していきたいです。

学習塾の受付事務に就いていましたが、簿記2級を取得したことをきっかけとして、会計の面白さ、奥深さを知り、この資格を生かせる仕事がしたいと思いました。

フィンポートを選んだ決め手は、面接時に会計スタッフの方とお話し、未経験で入社した方が多いこと、質問がしやすい雰囲気であること、働きながら税理士試験の科目合格をした方がいることがわかったことです。

通帳の記帳、銀行の入出金明細の取得、送金業務、会計記帳、会社の設立届に始まり、最近は直接お客様とコミュニケーションをとったり、税務申告書類の作成などを行っています。

未経験で入社し、わからないことが多い中で、誰に聞いても優しく教えてくれるので、入社後も面接時の印象は変わらず、質問しやすく安心して働くことができています。

また、働いてみてわかったことは、お子さまがいる方が時短勤務をしながら長く活躍しているなど、全員が安心して働ける環境があることです。
私も資格取得のための学校に通っていますが、通学日は残業なく退社できたり、学費の一部補助などの支援を受けながら、勉強と仕事を両立できています。

税務申告書類を作るなかで、過去の調書を見て類似するものを探したり、国税庁のサイトや税務の専門書を見て取引内容と合致するものを探したりするたびに、着実に日々成長している自分を感じています。

まずは税理士試験の簿記論・財務諸表論を取得し、実務に役立つ知識をますます深めていきたいと思います。