フィンポート2期目の人材投資

フィンポート会計グループではこの7月から、第2期の事業年度がスタートしました。

フィンポートは、企業の成長と人の豊かな暮らしを実現することをミッションとしています。
あわせて、公認会計士と税理士の仕事を、もっと魅力あふれる業界に変えていきたいと思っています。

会計事務所の業界で働く人たちはみな、難しい試験をクリアしてこの業界に入り、そのあとも多くの時間と労力をかけて、経験を積み知識の維持向上につとめ、お客様のため働き続けています。責任も大きい仕事です。

しかし業界で働く人たちの報酬水準は、費やしている労力や努力に照らすと、必ずしも十分に高いとは言えない状況にあるように思います。
有資格者を支えるアシスタント職についても、同じように思います。

このままでは次の世代の人たちが魅力を感じて業界に入ってくることが減ってしまい、業界の力も落ちかねません。
多くの労力を注ぐ価値のある仕事であるためには、お客様と社会の発展に貢献できることと、一定以上の報酬が得られることの、両方が必要でしょう。

会計事務所として行うべきは、低価格競争で売上や顧客数を増やそうとすることではなく、高付加価値と業務効率を追求し、給与水準も上げていくことです。
フィンポートも今月7月から、年度替わりに伴って給与改定を行い、有資格者で平均10.7%、アシスタント職を含めた全員で平均8.8%の賃上げを行いました。

経営者として賃上げはもちろん難しいことですが、人を大切にする経営の根幹ですので、価値あるハードルの1つとして、これからも挑戦しクリアしていきたいと思います。

執筆:松本光博


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